宮崎県日向市から
国産白いきくらげ
お届けします。
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透き通るような美しい白さと
てのひらサイズが自慢です
白いきくらげは、湿度と温度が一定の光があまり差し込まないような環境で成長します。光を完全に遮断することで色素が生成されにくくなり、さらに高い湿度を維持した徹底管理のもと、良好な状態で成長し、透き通るような白さで栽培することができます。
白いきくらげ
「白翠-はくすい-」ができるまで
❶ハウス内の洗浄・除菌
白いきくらげの菌床はとってもナイーブ。1シーズンが終わるごとに菌床を廃棄して、ハウス内にカビ菌などが残らないよう、洗浄と除菌作業を隅々まで丁寧に行います。
❷白いきくらげの菌床入れ
白いきくらげの栽培には、温度と湿度管理が重要。菌床を並べるのにも温度と湿度が均等になるよう、一列で一本一本丁寧に並べていきます。きくらげ堂日向店では、毎シーズン500株ほどを栽培しています。
❸乳酸菌を散布
きくらげ堂日向店の白いきくらげは農薬不使用。代わりに乳酸菌を散布することによって、菌床の改良や病気の抑制、成長を促進。乳酸菌の働きでプルプル手のひらサイズの美しい白きくらげが栽培できます。
❹温度と湿度管理が最重要
きくらげ堂日向店では、完全自動で温度と湿度を徹底管理。人が出入りする際も他菌類等を持ち込まないように細心の注意を払い除菌、安心で安定した品質の白いきくらげを栽培しています。
❺手のひらサイズになったら出荷の合図
年に2回、春と秋に菌床入れをして、1ヶ月後大きく透き通るような白色に育ったら、出荷の合図です。とれたての大きなものはおさしみ用きのこやしゃぶしゃぶ用として販売。その他の小サイズはドライやパウダー用として収穫します。